有名FXローソク足手法の1つ、赤三兵と黒三兵を検出し、サインとアラートが鳴るトレーディングビュー用インジケーター作りました。
もしご自身の手法に取り入れている方がいれば役立つと思うのでぜひ参考にしてください。
赤三兵・黒三兵インジケーター
コチラが赤三兵・黒三兵を検出するインジケーターです。
画像を見てもらうと分かるともいますが、赤三兵(強い買い)が出ると、そのローソク足の上に△サイン。
逆に黒三兵(強い売り)が出ると、ローソク足の下に▽マークが出るようになっています。
赤三兵:
- 3本連続の長い陽線(上昇)
- それぞれの終値が前の終値より高い
- 強い買いトレンドを示す
黒三兵:
- 3本連続の長い陰線(下落)
- それぞれの終値が前の終値より低い
- 強い売りトレンドを示す
コチラが設定画面。
設定画面には「実体率閾値(しきいち)」と書いてあります。
閾値とは、ある基準となる値のこと。この場合、ローソク足の実体の大きさを判断する基準値として使っています。
例えば閾値が画面のように0.6(60%)の場合:
- 実体率が60%以上 → パターン検出の対象
- 実体率が60%未満 → 小さすぎるので除外
という判断基準になります。
この値をいじることで、赤三兵・黒三兵の強弱を調整できるのでご自身のチャートの丁度いいところを見つけてください。
あんまり下げ過ぎるとヒゲの長いローソク足にも反応してしまって、赤三兵・黒三兵だかなんだかわからなくなるので注意です。
コチラがアラート画面。
赤三兵黒三兵は分けてあります。
またいつものようにアラートメッセージを使い、自動で「通貨名」「時価足」がアラート表示画面に出るようになっているので使いやすいと思います。
赤三兵黒三兵サイン&アラートインジコード
//@version=5 indicator("Kuro-Sanbe & Aka-Sanbe Detector", overlay=true) // Parameters float body_threshold = input.float(0.6, "実体率閾値", minval=0.1, maxval=1.0) // Candle Analysis float body_length = math.abs(close - open) float full_length = high - low float body_ratio = body_length / full_length // Candle Pattern Detection bool is_bear = close < open and body_ratio >= body_threshold bool is_bull = close > open and body_ratio >= body_threshold // 黒三兵(Kuro-Sanbe)Detection bool is_kuro_sanbe = is_bear and is_bear[1] and is_bear[2] and close < close[1] and close[1] < close[2] // 赤三兵(Aka-Sanbe)Detection bool is_aka_sanbe = is_bull and is_bull[1] and is_bull[2] and close > close[1] and close[1] > close[2] // Plotting plotshape(is_kuro_sanbe, title="Kuro-Sanbe", style=shape.triangledown, location=location.belowbar, color=color.rgb(255, 59, 59), size=size.small) plotshape(is_aka_sanbe, title="Aka-Sanbe", style=shape.triangleup, location=location.abovebar, color=color.rgb(76, 175, 80), size=size.small) // アラートメッセージのカスタマイズ var kuro_message = "黒三兵検出: {{ticker}} {{interval}}" var aka_message = "赤三兵検出: {{ticker}} {{interval}}" // Alerts with automatic ticker and timeframe alertcondition(is_kuro_sanbe, title="Kuro-Sanbe Alert", message=kuro_message) alertcondition(is_aka_sanbe, title="Aka-Sanbe Alert", message=aka_message)
コチラがコードです。
もしインジを入れて、サインが固定されない場合
この画像のように、インジケーターの名前の横の…を押す。
スケール固定→右スケールに固定 で動かなくなります。
手法
正直、「赤三兵が出た!買いだ!!オールイン!!うおおおおおお!」ってやってると悲惨なことになります。
単体で使うとしても、「赤三兵黒三兵がでたエリオットを強い波とし、戻ってきた戻り順張りの波を狙う」
とか
4時間足など大きい時間足で狙っていてるところがある。
そして15分とか30分の足で赤三兵黒三兵がイメージと同じ方向に出現したからインした。
とかの使い方がいいと思います。
どんな使い方にしろ、赤三兵黒三兵は「すでに大きく動いた結果」なので、それをどう利用するかを考える手法が合っていると思いますよ。
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