TradingView用のインジケーターで、現在のローソク足がMACDシグナルラインより上にあるか、下にあるのかをローソク足の色で簡単に判断できるインジケーターです。
MACDシグナルラインローソク足表示画像
コチラがインジケーターの表示画面。
MACDのシグナルラインが0より上にある場合(上昇トレンド)と、下にある場合(下降トレンド)の判断をローソク足の色で簡単にできるようになっています。
コチラがスタイル変更画面。実体の色のほかに、ヒゲとローソク足の枠の色を変更できるようになっています。
見やすいように調節してください。
コチラが実際のMACDと同時に表示した状態。
MACDのシグナルラインが0を下回っていると赤いローソク足。上にあると緑になっていますね。
MACDシグナルラインバックグラウンドのコード
//@version=4 study("MACD Signal Line Candles", overlay=true) // MACDの値を取得 [macdLine, signalLine, _] = macd(close, 12, 26, 9) // シグナルラインの値に基づいてローソク足の色を決定 color candleColor = signalLine > 0 ? color.green : color.red // 決定した色でローソク足をプロット plotcandle(open, high, low, close, title="MACD Signal Line Candle", color=candleColor)
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